心地よく暮らす

心地よく暮らせる家にするため、
1)素材感のよい材料を使う
2)プライバシーを確保する
3)間接照明を使う
4)音楽を聴けるようにする
5)縁側(デッキ)をつくる

ということを設計に取り入れています。

1)素材感のよい材料
なるべく無垢の木、塗り壁を使います。
室内は無垢の木は栂、米松、杉などを木材保護オイルで仕上げます。
塗り壁は調湿、消臭作用のある珪藻土塗り、外部は樹脂系の塗り壁で仕上げます。

2)プライバシーを確保する
ブラインドや塀を用いて外部からの視線を遮ります。
ブラインドは竹製のバンブーブラインド、若しくはアルミブラインドを標準としています。
塀は木製とし、建物の外観と合わせた仕様としています。

3)間接照明を使う
間接照明にはリラックス効果がありストレスの解消、安眠に効果があるため、リビングと寝室に取り入れています。

4)音楽を聴く
住宅を建てる際に忘れがちなのが音楽設備です。
あとから設置することももちろんできますが、建築時に検討しておくことで場所をとってしまうスピーカーなどは天井に埋め込んだり、吊るしたりすることができます。

5)縁側(デッキ)
デッキの床の高さは一般的には一階の床の高さと同じにすることが多いです。
しかし、一階の床の高さだと椅子の高さより15cmほど高くなり、腰かけたときに足が浮いてしまいます。
そのため響屋ではデッキの高さを腰かけられる椅子の高さとしています。
デッキ前でBBQなどをするときも椅子替わりとして使うことができます。

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