構造のこと


 柱
 
 垂直に立っている材のことを言います。水平な材は柱とは言いません。
 構造の一部として上の階の荷重や壁支える柱と構造として荷重を受けない柱があります。荷重を受けない柱としては床柱などです。荷重を受ける柱には大壁柱と化粧柱があり通常住宅で使用するサイズは105×105を3.5角、120×120を4寸角と呼びます。
 大壁柱は壁の中に入って見えなくなる柱、化粧柱は表に見える柱です。
 材種は松本平で流通しているもので大壁柱は杉KD材、桧KD材、ホワイトウッドの集成材があります。響屋では在来工法では杉KD材、金物工法では桧KD材かホワイトウッド集成材を使います。杉はやわらかいので金物工法にはむいていないようです。価格は杉が一番安く桧は1.3倍程度です。集成材は輸入品が多いため、円高の場合は桧より安く手に入りますが、円安になると集成材の方が高くなるので使いません。
 化粧柱は杉の天然乾燥材、桧の天然乾燥材、桧KD材の選別品があり響屋では価格も安いこともあり(通常の1/3)桧の選別品を使用しています。