断熱と暖房について

 断熱材は壁と天井を北海道の木の繊維社というところで作っているウッドファイバーを使用しています。このウッドファイバーは北海道産のカラマツなどの間伐材を原料にした木質繊維でできた断熱材です。調湿性能があるのと熱容量が高いのが特徴です。

 床下は基礎断熱とし、冬は床下暖房で温水暖房若しくはエアコンで床下を暖め、夏は換気システムで床下の冷気を室内に取り込むように考えています。

 断熱と暖房の考えとしては熱損失係数Q値1.0~1.5W/㎡K程度を目指し、同じ予算を使うなら、断熱性能をよくして、暖房機器を小さいもので済むようにしたいと考えています。
断熱性能をよくすれば、外部に逃げていく熱が少なくなるので、暖房もその分弱い運転、小さい機器で済み、ランニングコストも少なくなりますし、機器はいずれ壊れるので取替時の費用も少なくて済みます。また、断熱性能をよくすれば冬季に窓からの日射取得による暖気をため込むことができ、暖房の使用を抑えることができます。逆に夏は窓からの日射さえさえぎることができれば、室温の上昇を抑えることができ、普段は扇風機程度、外気温が35℃を超える猛暑の時だけエアコンを使用し涼しく過ごすことができます。